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アルファGPC(α-GPC)で身長アップ

身長を伸ばす栄養素とは [身長を伸ばす栄養素]

身長を伸ばす上で大切な4大栄養素は

一般的な身長を伸ばす栄養素は
・タンパク質
・カルシウム
・亜鉛
・マグネシウム
・ビタミンD

とよく言われていますが、本当にそれだけ?なのでしょうか?

子供の身体は栄養素だけで大きくなるものではありません。
そのもう一つの意味は成長ホルモンの活動によるものです。

成長ホルモンを分泌させるということは、
どういうことかというと、
脳から送られる一種の信号が、
今が成長期なので成長ホルモンを分泌させるように支持させる働きをいいます。

その脳が働いていなかったのなら、
その信号自体も出て行かないということになります。

ではその脳への信号とは?
どういうことなのでしょうか?
順次追って説明させて頂きます。

ーー

まず、身長を伸ばすための栄養素を助けるためには、下記が必要になります。
下記は一般的な基礎知識として頭に入れておいてください。

ビタミンD・ビタミンK・マンガン・
ビタミンC・鉄・葉酸・ビタミンB6・
ビタミンB12などを
摂るようにしてください。


”身長を伸ばす”鍵となる栄養素はタンパク質ですが、
タンパク質を多く含む食べ物は、

魚(カジキ・マグロ・カツオ・サケ・貝柱・海老)
肉(牛モモ(赤身)・豚ヒレ(赤身)・鶏ささみ)
その他(納豆・卵・チーズ)
となります。

昨今では脂肪の多い食人が多いので、注意してください。

肉類の加工食品(ハム・ソーセージ・ベーコン)には
食品添加物や防腐剤等が多く含まれるため、
逆に摂取は控えてください。

数年前に常温でも腐敗しないミートボールなど
とても食せるものではありませんので
簡単と言えずとも控えていただくほうが身体にいいと思います。

基本は生肉に近いものを摂るようにしてください。
何故ならば酵素が多く取り入れているからなんです。

そして、丈夫な骨を作る「カルシウム」については、
以前の記事に書かせていただきました。

昔からよく言われているのは、牛乳やチーズなどの乳製品は
カルシウムを多く含むと言われていましたが、
牛乳や乳製品はとても適切なカルシウム源だとは、
言えませんので、以前の記事をご参考にしてください。

優秀なカルシウムの取れる食材を紹介します。
もともと日本はカルシウムについては土壌の問題から、
西欧と比べるとカルシウムの量が少ないことが問題でした。

いいえ戦前の日本にはとてもカルシウムが多く含まれている
土壌だったんです。

戦前の日本には骨粗しょう症という病気は聞いいたことがありません。
これも食生活がアメリカナイズされた証拠だと思っています。

我々日本人の身体の体質は、
西欧人とは違う野菜中心の食文化でした。

胴長短足という体型は実は腸が西欧人とは1m近く長く、
野菜繊維を消化できるような体質だったわけなのです。

身長を伸ばすにはたんぱく質の必要性はいうまでもありませんが、
日本人の体質と少しズレが生じているのかもしれません。


緑黄色野菜
野菜は知られざるカルシウムの宝庫です。
とくに「葉が濃い緑色の野菜」、たとえば、ほうれん草や、ケール、ブロッコリー、
小松菜、からし菜、カブやダイコンの葉などはカルシウムを豊富に含んでいます。

他にも沢山の野菜にはカルシウムが含まれています。
また、野菜にはカルシウムだけでなく、
ほかのミネラルやビタミンも豊富です。

次回では、
豊富に含まれるカルシウムを
ご紹介させて頂きます。
楽しみにお待ちください。


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